農業と食育への取組み

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ここで給食で地場産野菜を知ろう!(仙台市連携事業)

 「ここで(仙台市)とれた野菜をここで食べてもらいたい!!」。仙台産野菜のおいしさを広く子どもたちに知ってもらおうと、市内の学校給食で提供することになりました。
 「仙台産野菜」には、(1)地元だから新鮮、(2)運ぶ距離が短いからエコ、(3)誰がつくったかわかりやすいので安心などの良いところがあります。

まるっと仙台農産物の日

長ねぎ

長ねぎ
収穫時期

仙台曲がりねぎ

曲がりねぎ
もっと知りたい!1 曲がりねぎ」発祥の地は余目地区!

仙台市宮城野区岩切の余目地区が、「仙台曲がりねぎ」の発祥の地と言われています。
 当時の余目地区は、地下水の水位が高く、一般的な「長ねぎ」の栽培に不向きなことから、「やとい」という栽培技術が考案され、この曲がりねぎが誕生しました。
 このように「曲がりねぎ」は当時の環境や土に合わせて、よりおいしい「ねぎ」をつくるために生まれた独特の栽培方法で生産されています。

もっと知りたい!2 「曲がっている」のではなくて「曲げている」!

曲がりねぎ最大の特徴はもちろん、大きく曲がった形。これは、ねぎが自然と曲がりだすのではなく、「やとい」という栽培方法を使って曲げているのです。
「やとい」とは、ある程度育ったネギを一度土から抜いて、もう一度傾斜の付けた土に斜めに植え直す方法のこと。
 こうすることで、ねぎが太陽に向かって伸びていき、結果として「曲がりねぎ」となるのです。また、曲げることにより、ねぎにストレスがかかり、甘くやわらかくなるのです。
 農家の方々はおいしい「曲がりねぎ」を生産するため、手作業で「やとい」を行い、私たちにおいしい曲がりねぎを届けてくれています。

収穫時期
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仙台雪菜

雪菜
収穫時期

ちぢみ雪菜

ちぢみ雪菜
もっと知りたい!1 雪菜は「雪」の中で育つ?!

雪菜はその名の通り、「雪」の中で栽培することからその名が付けられました。
 現在も東北地方の一部地域では、60~80センチに成長した雪菜を一度収穫し、10株程度に束ね、土やわらなどで囲った「雪室」という雪が作る“天然の冷蔵庫”に保管し、雪の中で「とう(花茎)」が立ったら収穫します。

もっと知りたい!2 ちぢめているのはなぜ?

仙台では雪が少ないことから雪の中での栽培は行わず、寒さに当てる「寒締め栽培」という方法で「ちぢみ雪菜」を栽培しています。
 寒締め栽培では、ある程度生長した雪菜を冬の寒さに当てて栽培する方法です。これを行うことで雪菜は、自分の身を守ろうと葉を肉厚にし、それと同時に甘みを増してくれるのです。5度以下の気温に10日間以上寒さに当てたものが「ちぢみ雪菜」として収穫されます。

収穫時期
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