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農作物への猛暑の影響を確認 国会議員らが現地視察

10/08/25

レタスの生育状況を説明する鈴木三夫野菜生産部会長
レタスの生育状況を説明する
鈴木三夫野菜生産部会長
ユキナの「葉やけ」状態を確認
ユキナの「葉やけ」状態を確認

連日の猛暑による農業への影響と野菜の価格高騰が叫ばれる中、実際に現地の状況を確かめ、農家の声を直接聞こう―と8月12日、自民党県連の衆議院議員小野寺五典会長ら10名が、東北有数のレタス産地、仙台市若林区の二木地区を訪れ、レタスとユキナのほ場を視察しました。

JA仙台六郷地区野菜生産部会の鈴木三夫部会長と、ほ場を管理する同部会レタス部会の菊地完副部会長が、今年産のレタスとユキナの生育状況について話しました。

レタスは比較的冷涼な気候を好みますが、今年の夏は高温の影響でとう立ちし、花芽がついてしまう例が出ています。花芽がつくと商品にならないため、収穫できない株もあるということです。また、ユキナは葉やけを起こし、黄化するなどの影響が出ています。

鈴木三夫野菜生産部会長は、「これまでも高温の影響が出たことはあったが、こんなに長く続くのは40年間の経験の中でも初めて」と話しました。小野寺五典氏は「野菜高騰の記事が取り上げられ、農家が得をしていると認識している消費者もいるようだが、農家への負担もかなり大きい。暑さのため各地で様々な影響が聞こえてきており、農家の声を大事にしていきたい」と述べました。