ソバ初検査・全量1等~加工や半生ソバで販売~
2022.11.10
自己改革
西部地区の愛子倉庫で10月19日、令和4年産のソバの初検査を行いました。初日は秋保地区の農事組合法人あきう生産組合が280袋、宮城地区の宮城実践組合が34袋を持ち込み、容積重や水分率を検査しました。全体的に実入りも良く、全量1等の格付けとなりました。23㌶で栽培する農事組合法人あきう生産組合の早坂賢一理事は「品質良く、例年並み以上の仕上がりだが、生育にムラがあるため、刈取り時期を見極めて作業を進めていく」と意気込みを話しました。検査は11月中旬まで続く予定です。
写真コメント=ソバの品質をチェックする検査員