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加工用ジャガイモ栽培拡大~カルビーへ全量出荷予定~

 仙台市の農事組合法人福鶴ファームと四ツ谷作業組合は、昨年より2㌶増の合計約5㌶(福鶴ファーム2.6㌶、四ツ谷作業組合2.3㌶)で加工用ジャガイモの栽培に取り組みます。

収量150㌧を目標に全量をカルビーポテト(株)に出荷する予定です。

 種芋の植え付けには水田を活用し、福鶴ファームは3月中旬に種子消毒をした種芋、約6㌧を4月4日から2日間で定植。四ツ谷作業組合は4月下旬から作業を行い、約4.5㌧を定植しました。

 

写真コメント=加工用品種の「オホーツクチップ」の定植作業