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大麦初検査 ~2等格付け84㌧~

 6月30日、七郷カントリーエレベーターで2023年産大麦の初検査を行いました。6月上旬より管内で収穫された「ホワイトファイバー」約84㌧を対象に水分や形質、実入り具合などを検査し、全量2等級の格付けとなりました。

JAの農産物検査員は「今年は収穫適期の降雨の影響で未熟粒や発芽粒等の被害粒も見受けられたが、おおむね良好な麦が揃っている」と話しました。

 

写真コメント=規格チェックを行う検査員