常勤役員は組合員と意見交換~対話重視し関係強化~
2023.10.10
自己改革
組合員との対話を重視し、関係性の強化をしようとJA仙台の常勤役員は9月8日までの3日間、管内の農業法人や個人経営体など計15件を訪問し意見交換しました。藤澤和明代表理事組合長は9月5日、仙台市若林区の(農)せんだいあらはまを訪問。現在の状況を把握し、JAへの意見や要望などを聞き取りました。同法人の松本長男代表理事は「JA仙台が行政と連携して音頭を取り、地域農業の振興と産地化を図ってほしい」と話しました。JAは、集落営農組織の法人化や経営管理の支援を重視し、これまで17件の法人化を支援しています。
写真コメント=(農)せんだいあらはまを訪問した藤澤組合長㊧