エダマメ出荷最盛~中田ちゃ豆部会15㌧の出荷を目指す~
2024.07.10
自己改革
JA仙台の中田ちゃ豆部会のメンバーが生産するエダマメが6月10日から出荷を開始し、出荷最盛期を迎えました。今年は生産者7人が約150㌃の畑で15㌧の出荷を目指します。昨年は4893ケース(1ケース3㌔)を出荷。同部会の大友仁一部会長(72)は「今年は温暖化な気温が続いたので生育が早かった。高温障害が出る前に早めに出荷している」と話しました。出荷は8月上旬ごろまで続き、仙台あおば青果(株)へ出荷します。
写真コメント:出荷に向けて調整をする大友部会長