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夏キュウリ出荷はじまる~長町胡瓜部会盛んに活動~

 JA仙台長町地区でキュウリの出荷が始まりました。今年、長町胡瓜部会の収量は40㌧を目指します。同地区の阿部剛明部会長は19日、6㌃の畑に植えた苗400本の生育状況を確認しました。阿部部会長は「梅雨の時期の管理を徹底し、べと病などの病気に気を付け安定した出荷を行っていきたい」と意気込みを話しました。JAは今年も想定される高温対策を踏まえた栽培に取り組む方針で、中央営農センターの阿波遼太郎営農指導員は「どの畑も順調に生育している。今後も巡回指導を行いながら品質・収量確保に努めていきたい」と話しました。

 

写真コメント:育成状況を確認する阿部部会長