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カメムシ発生懸念~防除徹底を呼びかける~

 営農部は7月17日18日に各営農センター管内の水稲ほ場でカメムシのすくい取りを実施しました。22日には西部営農センターでカメムシ発生対策研修会を開き、仙台市農業改良普及センターの今関美菜子技術次長が講師を務めました。「水稲斑点米カメムシ類の発生状況と適期防除」と題し、カメムシの発生しやすい条件や防除対策について説明。生産者、営農指導員ら含め23人が参加しました。米穀担当の谷津潤一課長は「地域全体で面的防除の徹底を呼びかけていきたい」と話しました。

 

 

写真コメント:すくい取りを行う職員