松島高校田植え ~環境保全米PR~
2025.06.10
自己改革
JA仙台や松島町などが取り組む「松島発!環境保全米プロジェクト」が始動しました。宮城県立松島高等学校観光科の1年生約50人が5月28日、宮城郡松島町の田んぼ約10㌃で環境保全米「ササニシキ」の田植えを行いました。
田んぼ管理者の(有)セントラルライス中通の赤間善弘(あかまよしひろ)代表は、希少な品種の田植えであること、田植えを行う際の注意点を説明しました。生徒たちは赤間さんの指導のもと、手植えを体験。歓声を上げながら笑顔で手植えを行い「地元の特産品の魅力を知ることができた。多くの人に広めていきたい」と話しました。
写真コメント:田植えを行う生徒ら