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宮城県農業高校生が栽培した果物を使用~季節の味覚をジェラートに~

 仙台市太白区秋保町のジェラート専門店「KOMOREBI gelato」で宮城県農業高等学校の生徒が栽培したモモを使用したジェラートが8月中旬まで販売されました。8月1日の販売初日は気温と湿度が高く、ジェラートを買い求める来店客が多く訪れました。今年は7月の降水量が少なく、高温障害の影響により小さいモモが多く見受けられましたが、食味は良好となりました。同校生徒が栽培した果樹をジェラートへ使用する取り組みは今年で2年目となります。第一弾は6月にブルーベリー、第二弾として8月にモモ、第三弾は10月にリンゴのジェラートを売り出す予定です。

 

写真コメント: 栽培したモモとジェラートをPRする宮城県農業高校の生徒