役員による農業法人視察 ~農業関係者と連携した福祉の取り組み~
2025.11.10
自己改革
藤澤和明(ふじさわ かずあき)組合長は10月6日、JA仙台管内で障がい者雇用など農福連携に取り組んでいる農業法人の視察を行いました。名取市の(株)MAM(まむ)と山元町の(株)一苺一笑(いちごいちえ)を訪問。(株)MAMの松浦正博代表から法人化に至った経緯や雇用の課題などについて話を聞き、意見交換をしました。(株)一苺一笑では佐藤拓実(さとう たくみ)代表からハウスや設備、今後の展望について説明を受けました。農福連携は、農業の労働力不足と福祉の仕事不足のギャップを埋める取り組みです。JA仙台は今後も農業や福祉、行政などと連携し農業の発展に貢献してまいります。











