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あきう生産組合がソラマメ播種に再挑戦!

 西部営農センター管内の農事組合法人あきう生産組合は、春播きソラマメの苗1,000株を定植しました。昨年11月に秋播きのソラマメ2,400株の定植をしていましたが、例年以上に大雪に見舞われ、約8割が枯れてしましました。JAと話し合い、残った株は今後も収穫まで育てていき、計画していなかった春播きの定植を実施しました。同法人の丹野秀一さんは「昨年の秋播きに続き、初めて春播きにチャレンジする。自然災害による損失は大きいがプラスに考え、無事に収穫できるように、栽培管理をしっかり行っていきたい」と話しました。

 

写真コメント=ソラマメを定植する法人のメンバー