支援学校仙台みらい高等学園~有害鳥獣対策で電気柵を設置~
2022.05.10
自己改革
4月25日、支援学校仙台みらい高等学園の生徒16名は、修行で作付けを行う約10㌃の畑に電気柵を設置しました。講師にはDMMアグリイノベーションの浅岡輝喜取締役をはじめJA全農の職員らなど合計6名が参加しました。有害鳥獣の被害状況や電気柵の仕組みを学んだ後に、生徒らが実際に畑に設置。参加した生徒は「電気柵の設置方法を学べてよかった。育てた野菜は自分たちで守っていく」と意気込みを話しました。
写真コメント=学校の畑に設置しました