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「とれたて仙台プロジェクト」~朝採りエダマメブランド化へ~

 JA仙台では、生産者が朝採りした枝豆を独自の流通体制でその日のうちに量販店や飲食店に出荷する「とれたて仙台プロジェクト」が本格化しています。若林区のほ場約3㌶で枝豆の栽培に取り組む「レタスジャパン」は7月19日、品種や特長、生産者の紹介が書かれた用紙を同封し、飲食店向けに出荷を始めました。今年で8年目を迎える同プロジェクトは農家の所得増大を目的に仙台市とJA仙台などが連携し取り組みます。今年は量販店34カ所と飲食店46店舗に枝豆を出荷します。

 

写真コメント=出荷作業を行うレタスジャパンの三浦来喜さん