水稲共同防除始まる~穂いもち・カメムシ合計2600㌶防除予定~
2022.08.10
自己改革
JA仙台管内各地区(中央・西部・東部)で7月21日から水稲の共同防除が始まりました。7月から8月にかけて合計約2600㌶のほ場で「穂いもち病」と「カメムシ」の防除を行います。穂いもち病の防除は6日間で約930㌶散布し、8月から始まるカメムシの防除は9日間で約1747㌶に散布する予定です。西部地区では例年カメムシの被害が大きいため、宮城・根白石・秋保の3地区では、昨年より約21㌶多い約290㌶を防除する予定です。
写真コメント=7月21日に水稲防除セレモニーを開きました