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極早生種「五百川」全量1等米~幸先よく稲刈りシーズンへ突入~

 JA仙台は令和4年産米の初検査を仙台市若林区の四ツ谷低温倉庫で実施し、農事組合法人仙台イーストカントリーが作付けした極早生種「五百川」7560㌔が持ち込まれました。農産物検査員の資格を持つ検査員が形質、水分などをチェックし全量1等米に格付けしました。検査員は「7月の長雨や日照不足が心配されたが、影響もなく良質な米で安心している」と話しました。管内で作付けされている主要品種の稲刈りは9月中旬から始まり、10月下旬まで続く予定です。

 

写真コメント=お米の粒はりが良く、形が整っていました