仙臺驛政宗プロジェクト「吟のいろは」稲刈り~全量1等米に格付け!美味しい地酒へ~
2022.10.10
自己改革
「仙臺驛政宗」酒造り協議会は9月29日、仙台泉区朴沢地区の二階堂昭夫さんの水田約1㌶で「吟のいろは」の稲刈りを行いました。「吟のいろは」とは宮城県が育成した酒造好適米の新品種で、今年で栽培2年目を迎えます。同協議会を構成するJA仙台・JR東日本東北総合サービス・むとう屋などの担当者15人が参加して生産者に教わりながら稲刈りをしました。収穫した米は検査の結果、全量1等米に格付けされ、今後「吟のいろは」を原料とし作られた「仙臺驛政宗」は、仙台駅構内の飲食店やお土産店、農産物直売所たなばたけで販売される予定です。
写真コメント=稲刈りをした参加者