新着情報一覧

七郷地区で「曲がりねぎ」の目ぞろえ会を開催~良品出荷に向けて一丸となる~

 七郷野菜生産部会は2月3日、七郷支店で「曲がりねぎ」の目ぞろえ会を開きました。今年は1月の寒波の影響により、ネギを曲げる「やとい」作業で曲がりの進みが鈍くなり1週間ほど遅れての出荷となりましたが、昨年同等量の3000㌜(1㌜4㎏)の出荷を目指します。目ぞろえ会には同部会のメンバー13人が参加し、JA全農みやぎ園芸・生産振興部の落合綾太さんが市場情勢について説明しました。同部会の細谷慈紀部会長は「資材、肥料の高騰に加え、1月の寒波の影響により厳しい状況ではあるが、良質な「曲がりねぎ」を多くの消費者に届けたい」と意気込みを話しました。

 

写真コメント=規格確認をするメンバーと細谷部会長(左から2番目)