新着情報一覧

令和5年度大豆の種子消毒~ミヤギシロメ約42㌧・タンレイ約15㌧~

 管内で26の生産組合などが大豆の播種に備えて、「ミヤギシロメ」約42㌧と「タンレイ」約15㌧の合計約57㌧の種子を消毒しました。中央管内の岡田生産組合は5月3日、メンバーや約17人が、ミキサーを使って「タンレイ」に根粒菌と「クルーザーMAXX」(殺虫・殺菌剤)を混ぜ合わせ、7.5㌧を消毒。JAの大槻峻営農指導員は「良質な大豆栽培に向け、種子消毒は重要な作業。種子消毒剤『クルーザーMAXX』を活用し、発芽と苗立ちをよくしていく」と話しました。同生産組合は今後、ほ場の巡回、適期作業を意識して取り組みます。

 

写真コメント=消毒作業する同組合のメンバー