松島高校田植え体験~環境保全米のPR~
2023.06.09
自己改革
JA仙台や松島町などが取り組む「松島発!環境保全米プロジェクトが今年も始動し、松島高等学校観光科の1年生67人が5月22日、宮城郡松島町の田んぼ約10㌃で環境保全米「ササニシキ」の田植えを行いました。田んぼを管理している(有)セントラルライス中通の赤間善弘代表が田植え前に作業の注意点などを説明。生徒たちは真剣な面持ちで田植機の市場や手植えを体験しました。
参加した生徒は「環境保全米という希少なお米作りに貢献できて嬉しい。1つ1つの苗がどれほど大切に育てられ、私たちの食料になっているのか改めて学ぶことができた。感謝の気持ちを持っていきたい」と笑顔で話しました。
写真コメント=田植えを楽しむ生徒ら