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秋播きソラマメ出番 ~良品出荷に向けて出荷規格を確認~

 西部地区(宮城・根白石・秋保地区)で秋播きソラマメの共販出荷が5月31日から始まりました。生産者10人が40㌃で栽培し、昨年同等の収量4㌧を目指します。JAは同宮城支店で6日、ソラマメの出荷目揃え会を開き、規格や出荷方法を確認しました。JA宮城支店蔬菜(そさい)出荷協議会の庄子政喜会長は「今年は雪害も少なく、味・張り・粒の大きさ共に良質なものに仕上がっている。産地復活に向け多くの方に食べてもらいたい」と意気込みを話しました。

 

写真コメント=生育状況を確認する営農指導員と生産者