新着情報一覧

利府梨出荷開始!~甘くて大きい梨の仕上がり~

 JA仙台利府地区梨部会は9月14日、東部営農センターで目ぞろえ会を開き、重量や規格、品種など出荷に際しての注意点を確認しました。当日は共同出荷する6人のうち4人が参加し、仙台あおば青果(株)の丸子拓也さんが高温により、傷みが早くなっているので早めに出荷してほしい。暑い方が購入者も増えるので期待したい」と話しました。

 今年で約130年を迎える利府梨は現在、61人の部会員が19㌶で「あきづき」「幸水」「長十郎」などを栽培しています。週4回、仙台あおば青果(株)を通して県内のスーパーなどに1箱5㌔(約10玉)共同出荷します。

 

写真コメント=出荷規格を確認する生産者ら