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そば初検査・全量2等~加工や半生そばで販売~

 西部営農センターの愛子倉庫で10月18日、2023年産そばの初検査を行いました。初日は秋保地区の農事組合法人あきう生産組合が122袋、宮城地区の宮城実践組合が25袋を持ち込み、容積重や水分を調査。全量2等の格付けとなりました。30㌶で栽培する農事組合法人あきう生産組合の中野勝則理事は「今年は高温障害の影響により、生育が早く茎が倒れた。全体的に粒が小さい」と現状を語りました。検査は11月中旬まで続く予定です。

 

写真コメント=今年のソバの出来具合を確認する中野勝則理事㊨と柴田市郎組合長㊧と早坂賢一理事㊥