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「ツルムラサキ」出荷最盛期へ向けて~新鮮な野菜を栽培~

 JA仙台が戦略作物として生産拡大を推進しているツルムラサキの出荷が仙台市西部地区で始まりました。主産地である西部営農センター管内では21人の生産者が約40㌃で栽培しています。昨年と同様7月上旬から出荷が本格化。8月を最盛期に9月末まで続く予定です。宮城地区の安達一男さんは「健康を第一に、長年の経験を活かしてより多くの人へ新鮮な野菜を届けていきたい」と話しました。

 

写真コメント:収穫作業をする安達さん