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安心安全な大麦を届けたい~大麦初検査 全量2等級格付け~

 JA仙台は7月2日、七郷カントリーエレベーター(同JA施設)で2024年産大麦の初検査を行いました。同JA管内の(株)荒浜アグリパートナーズが収穫した「シュンライ」約38㌧を検査。水分や形質、実入り具合などを検査し、全量2等級の格付けとなりました。収穫は6月1日より始まり、15日に終えました。営農指導センターの松本宏朗次長は「安全安心なものを届けることを第一に検査を行いました」と話しました。

 

写真コメント:大麦の規格チェックを行う