ちぢみ雪菜出荷最盛期~品質安定で収量5㌧見込む~
2025.02.10
自己改革
JA仙台管内のちぢみ雪菜が出荷最盛期を迎え、中田支店ゆき菜ほうれんそう部会は、22日から共販出荷を開始しました。生産者の菅井正幸さんは「今年は害虫の多発が懸念されたが、適切な防除により品質も安定している。今後も管理徹底していきたい」と話しました。中央営農センターの阿波遼太郎営農指導員は「今後も農業所得の向上に努めていきたい」と話しました。同地区では現在、11人が約70㌃でちぢみ雪菜を栽培しています。
写真コメント:ちぢみ雪菜を収穫する菅井さん