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根白石果樹生産組合 リンゴの剪定作業ピークへ~次の作業へバトン渡す~

 JA仙台根白石地区でリンゴの栽培に取り組む根白石果樹生産組合は、リンゴの剪定作業がピークを迎えました。同生産組合の相澤和夫さんは今年収量8㌧を目指し、約70ア㌃の園地で宮城県オリジナル品種のリンゴ「サワールージュ」や「つがる」など約20品種を栽培しています。次の作業へ向け、1月18日から120本以上の気を剪定しました。相澤さんは「先の見通しを考え、収穫量を確保しつつ日当たり、農薬の通りがよくなるよう剪定を行うことができた。今年もおいしいリンゴを生産したい」と笑顔で話しました。

 

写真コメント:剪定作業を行う相澤さん