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大麦刈り取り作業本格化 ~収穫・農産物検査へ~

 令和7年産大麦の生育は、気温が平年に比べて高い傾向で推移したため順調にすすみ収穫期を迎えました。刈り取り作業は6月初旬から始まり全組織終了しています。(作付面積206.6㌶)

 収穫された大麦は乾燥調整後、農産物検査員により粒の大きさや形質、水分、容積重、被害粒の割合などを確認し等級格付されます。大麦の検査は7月下旬まで続き見込みです。

 

写真コメント:大麦収穫を行う生産者