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小学校へ大豆の出前授業 ~楽しく地産地消を学ぶ~

 JA仙台は6月11日、仙台市立東二番町小学校で大豆の出前授業と播種作業の指導を行いました。自分で食物を育てる楽しさや食べる喜びを知り、食への関心を高めることが目的。授業には5年生35人が参加しました。身近な野菜や仙台の伝統野菜などを紹介。児童たちは真剣な眼差しで、疑問に思ったことを積極的に質問しながら授業を受けました。参加した児童は「珍しい野菜も知ることができて面白かった。自分で食べ物について調べると残さず食べようという気持ちになる」と話しました。講師を務めた営農推進部園芸課の高橋稔さんは「今回の授業を機会に地元で生産される野菜を知り、美味しくたくさん食べてほしい」と話しました。

 

写真コメント: 播種作業を指導する高橋稔さん㊨と児童ら