「多面的機能支払交付金」制度説明会 ~地域資源の適切な保全管理の支援~
2025.08.12
自己改革
7月9日、高砂支店と秋保店で「多面的機能支払交付金」の制度について説明会を行いました。「みどりの食料システム戦略」や学校給食への環境保全米の年間供給に向けた作付け拡大を目指い、同交付金は、これまで「環境保全型農業直接支払交付金」として支援。その対象取組を令和7年度より水管理や生態系保全の観点から共同活動による農村環境の維持に資する取組として「多面的機能支払交付金」で支援していきます。JAとしては昨年に引き続き、「長期中干し」を推進。10㌃あたり1本以上の溝切りを行い、14日以上の中干しを実施することで支援を受けられます。今後は1月の申請に向け、取り組みの実施や実施状況の記録を行っていく予定です。
写真コメント:説明に耳を傾ける生産者