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加工用ジャガイモの収穫終了~出荷後、ポテトスナック商品へ~

 7月下旬から仙台市の(農)福鶴ファームと四ツ谷作業組合が加工用ジャガイモの収穫作業を行いました。両組織は水田を活用し、前年度より1.5㌶多い約9.9㌶で「オホーツクチップ」を栽培。今年は6・7月の雨量が少なく、干ばつと播種の遅れにより粒ぞろいが小さいものが一部見受けられましたが、規格内に収まり粒ぞろいが良い傾向です。収穫したジャガイモはカルビーポテト(株)に出荷し、ポテトスナック商品へ加工されます。

 

写真コメント: 選別したジャガイモの確認