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口蹄疫対策研修会開催/宮崎の事例に学び衛生管理の徹底を

10/07/07


取り組み状況を報告する同JA園芸畜産課の菊地課長
取り組み状況を報告する
同JA園芸畜産課の菊地課長

熱心に講師の話を聞く様子
熱心に講師の話を聞く様子

口蹄疫について知識を深め、予防の徹底と万全な衛生管理に努めよう―。

JA仙台宮城支店で6月28日、口蹄疫に関する研修会を開き、畜産農家やJA役職員、仙台市など約50人が参加しました。開会で同JAの菅野育男専務が「この研修でしっかり学び、東北地区には絶対に口蹄疫を入れない、という覚悟を持って、万全な衛生管理に努めましょう」とあいさつしました。

JA仙台管内では畜産農家が99戸あり、牛約2,600頭、豚約1,600頭の合計4千頭が飼育されています。研修会では、同JA営農部園芸畜産課の菊地正美課長が、JA仙台が事務局を務める仙台市家畜環境衛生協会の口蹄疫対策のこれまでの取り組みを報告。飼養頭数に応じて、最大で1農家当たり120キロの消石灰を消毒剤として配布したことを話しました。

続いて、宮城県仙台家畜保健衛生所の岸田忠政防疫班長が、映像を用いながら、1.口蹄疫とはどのような病気か、また2.その症状、3.宮崎県での対応として、ワクチン接種や一般車両を対象とした緊急消毒措置が行われていることなどについて説明。全農みやぎ畜産部の高橋修次長は市場状況について、九州圏での口蹄疫の発生は仔牛市場にも大変大きな影響を与えていることを話し、参加者は熱心に聞いていました。