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松島で環境保全米「稲の花見ツアー」開催 ~旅館・ホテル業者や料理人のみなさんと生育状況を確認~

10/08/25

思った以上にたくさんの生き物を確認
思った以上にたくさんの生き物を確認
稲の生育状況について青年部の赤間善弘さんが説明
稲の生育状況について
青年部の赤間善弘さんが説明

JA仙台と松島町が取り組む「松島発!環境保全米プロジェクト」で8月10日「稲の花見&生育状況・環境確認ツアー」を開催し、生産者や旅館・ホテル、飲食業の従業員や料理人など約15人が参加しました。

このプロジェクトは、全国でも有数の観光地である松島を訪れる多くの観光客に、地元で栽培した、環境にやさしくおいしいお米を味わってもらおうと、今年1月に立ち上げました。今後、旅館やホテルで、松島町内で生産した環境保全米の「ひとめぼれ」「ササニシキ」を提供する予定です。

ツアーではまず、事前にほ場わきのビオトープに設置した網かごによる生き物調査を行い、コイ、タナゴ、ドジョウなどの魚類、ザリガニ、タガメ、カエルなどを確認。参加者は「思ったよりたくさんの種類がいました。農薬を減らしていることが影響しているのかもしれないですね」と感想を述べました。

その後は、参加者のみなさんが田植えを行った「環境保全米ササニシキ」のほ場に移動し、稲の花を観察。今年の稲の生育状況について、JAの阿部正俊東部営農センター次長と、ほ場を管理する青年部の赤間善弘さんが説明しました。

今年は春先の低温不順による影響が心配されましたが、7月に入ってからの高温で回復を見せ、10日現在で草丈約1メートル、穂丈が18cmとなっています。今後は台風による倒伏が心配されますが、おおむね生育は順調で、600kg近い単収を期待しています。

稲刈は9月8日に行う予定です。